1歳と行くセブ島にベビーカーは必要?持参するべき理由9選!

旅好きの私ですが、一人で乳幼児2人連れて海外に行くのが日にちが迫るに連れて楽しみ反面、正直不安も増してきました。

最後まで悩んだことの一つが、ベビーカーを持って行くかとどんなバッグを持って行くか。

結局ベビーカーは持参しましたが、当時の私には割と重要問題!

親子留学はもちろん、小さい子どもと一緒に飛行機で出かける予定のある方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

目次

旅行に持って行くベビーカーの選び方

次男は歩き始めるのが遅めで、あまり長時間は歩けませんでした。
普段からお出かけはベビーカーがメインだったのもあり持って行くことにしました。

くうこ
10キロ越えを長時間抱っこ紐移動するなんて腰が悲鳴あげてしまう!

スーツケース2つと手荷物もあり、持っていけるのかどうかが心配でしたが、問題なく持っていくことができました。

ただ、親一人の場合は特に空港カートにスーツケースと共に乗せられるサイズかどうかが重要です!

行きは空港で機内預け入れ手荷物として預けた後は、空港で貸し出し用のベビーカーを借りて搭乗口で返却しました。

もちろん自分のベビーカーを搭乗口まで使うこともできます。
旅行で使うB型の軽量型よりも、空港で借りた方が荷物がたくさん積めるので毎回借りています。
(その場合は荷物預けの際に申請して、搭乗口で空港会社のスタッフに預けることになります。)

実際に私が持っていったベビーカーです。

普段は3輪のバギータイプを使っていますが、旅先では畳んだときにどれだけコンパクトになって軽いかが重要です!

これなら空港カートにスーツケース2台の上にたたんで載せることが可能です。

サンシェードもついていて、小回りもきくのでサブのベビーカーとしても便利でわが家では車に積みっぱなしにしているほどです。

現地ではGrab(東南アジアの配車サービス)で移動することが多かったのですが、簡単にスピーディーに畳めるので持って行ってよかったです。

持ち手の部分にベビーカーバッグをつけて、子供の羽織りや帽子、水筒などを入れておくとすぐ取り出せて便利でした!

ちなみに私が通ったKredo Kids(クレドキッズ)では、有料ですがベビーカーレンタルサービスがありました。

実際借りている人は周りにいなかったのですが、かなり簡易のもののようでした。

どうしても持っていくのは大変なら、レンタルという選択肢もありますがB型ベビーカーがあると普段のお出かけにも便利です!

セブ島親子留学 ベビーカー

 

大き目のスーツケース2つと、ボストンバッグと大荷物でしたが問題なくベビーカーを載せることができました。

セブでベビーカーって本当にいるの?

私自身は持っていって本当によかったと思いますが、もちろん絶対ではありません。

ベビーカーを普段から嫌うような子だったら、いきなり乗せられてもぐずりの元になりそうです。

余談ですが、長男が6か月のときのグアム旅行で、旅行会社からレンタルした初めて乗るベビーカーが気に入らなかったようで結局1度も使うことはなく返却しました…。

次男はそこまで神経質ではないので心配いらなさそうですが、このJEEPのベビーカーもたまには使うようにして、旅先で拒否されることがないようにしていました。

少し逸れてしまいましたが、セブでも私たちが滞在していたのは開発が進んだビジネスパーク内。
普段よく行ってたアヤラモールやたまに学校に一緒に連れていく際、ベビーカーで通りにくいことはありませんでした。

ただ、歩道から車道に出るときに日本のように優しく勾配がついていることはほぼないので、1段段差を越えなければいけません。
とはいえ、手元でぐいっと持ち上げれば簡単に超えられる程度でした。

よく行っていたルスタンス(アヤラモール併設のデパート)の入り口に階段があるのですが、毎回嫌な顔一つせずにガードマンがベビーカーを持ち上げてくれて、子どもたちにいつも優しく声をかけてくれていました。

普段から使っているエルゴの抱っこ紐も持っていきましたが、暑くて嫌がられるので断然ベビーカーの方が多かったです。

 

セブ島親子留学にベビーカー持参をおすすめしたいのはこんなタイプ

実際に1歳半を連れて行ってみた私が、ベビーカーの持参をおすすめしたいのはこのような方です。

  • 大人一人で子供を連れて渡航する
  • 子どもが長時間抱っこ紐を嫌がる
  • 子どもが勝手にあちこち歩きまわる
  • 子どもが手を繋いできちんと歩けない
  • 複数の子供を連れていく
  • 普段からベビーカーを使うことが多い
  • 外出時の荷物が多くなりがち
  • 学校以外にも子連れでいろいろ出かけたい
  • 写真を撮りたいときに子どもがじっとできない

わが家の次男はこれ全部当てはまります!

反対に普段から抱っこ紐大好きな0歳児で、少しでも荷物を減らしたいならベビーカーは必要ないかもしれません。

ただ抱っこ紐で移動する場合は身体が密着する分、暑さ対策は必須!

保冷剤を使う
抱っこ紐に取り付け可能なモバイル扇風機をつける
背中に汗取りパッドを使う

実際に私も持って行った暑さ対策グッズです。

そしてもちろん親子共にこまめな水分補給をお忘れなく!

余談ですが、買い物などで荷物が多い日はベビーカーの荷物入れだけでは足りず、座席に荷物を置いて抱っこ紐を使うこともありました。

抱っこ紐をベビーカーのサブとして持てるように、抱っこ紐カバーがあれば小さくまとまって持ちやすいです。

ご自分に合う方法で、少しでも子連れ移動が楽になりますように!

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この記事を書いた人

6歳と3歳のわんぱく男子を育てるママ。
ゆるくお金をなるべくかけないおうち英語を実践中!
おいしいものを食べることと海外ドラマが好き!
ライター活動をしながら、日々の暮らしや英語育児・子連れ旅についてブログに綴っています。

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